ダイビング・シュノーケリング 飲む日焼け止めの選び方

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ダイビングに使える”飲む日焼け止め”について、詳しく見ていきましょう。

 

日焼け止めといえば肌に塗るものが一般的でしたが、最近飲むタイプの”日焼け止めサプリ”が多く発売されています。

 

肌に塗るタイプだと、汗で落ちてしまったり、夏の楽しみである海やプールでは水に入るたびに塗り直したりと面倒でした。
日差しの弱い秋冬なら、サプリを飲んでいるだけで日焼けを防止出来るなら絶対ラクですから、流行る理由もわかりますよね。

 

現在発売されている日焼け止めサプリの主成分は、

 

・ニュートロックスサン
・フェーンブロック

 

このどちらかを使ったものがほとんどです。

 

ニュートロックスサンとフェーンブロックとは?違いは?

ニュートロックスサンもフェーンブロックも、どちらも極めて紫外線の強い地域で育った植物から抽出された成分です。

 

ニュートロックスサンはスペイン南部のシトラスとローズマリー、
フェーンブロックはアメリカ西部のシダ植物から抽出されています。

 

シトラスやシダなら世界中に生えていますが、極めて紫外線の強い地域で育っているという事が重要なのです。
植物にとっても害となる紫外線が強い地域で育った植物は、極めて高い耐紫外線能力を持っているのです。

 

どちらも植物から抽出された天然由来成分ですから、現在までに重大な副作用の報告はありません。

 

ただし、フェーンブロックの方はシダから抽出されており、シダ自体に強いアレルギー性があるので、食品アレルギーのある方などは注意が必要です。
(シダアレルギーとわかっている方は、フェーンブロックは使用できません。)

 

日焼けを防止効果が認められているのはこの2つのみ!

現在のところ、「フェーンブロックR」と「ニュートロックスサンR」の2種類の成分のみが、日焼け止めの効果を実証し、特許を取得しています。

 

フェーンブロックはアメリカの会社IFCグループとハーバード・メディカルスクール
ニュートロックスサンはスペインのミギュエル大学ニコル博士とモンテローザ社が特許を取得しています。

 

どちらかの成分を使った日焼け止めサプリを作ろうと思ったら、特許使用料を払わなければいけないということです。
日本で売られている日焼け止めサプリが軒並み高額なのもこのためですね。

 

ちなみにフェーンブロックの特許を保有しているIFCグループは、他社の使用を制限しているため、
IFCグループ以外の会社の日焼け止めサプリは、ニュートロックスサンを使用しているもののほうが多くなっています。

 

安価な日焼け止めサプリにご用心

フェーンブロックやニュートロックスサンを使用した高価なサプリでなくても、ドラッグストアを探せばかなり安価な日焼け止めサプリも売られています。
しかし、日焼け止め効果が実験によって証明されているのは現在のところ上記の2成分だけなのです。

 

ヒアルロン酸やコラーゲンなどの美肌成分を配合し、日焼け後のシミが薄くなるなら、それも『日焼け止めサプリ』と言えるかもしれません。
しかし、本当に日焼けしにくい肌を作るための、効果の高いサプリを求めるなら、安価なサプリには用心した方が良いでしょう。

 

飲むだけで日焼け止め効果

ニュートロックスサンの日焼け止め効果

そもそも”飲む日焼け止め”はどのような原理で日焼けによるダメージを防ぐのか?

 

ニュートロックスサンの効果について詳しく見ていきましょう。

 

紫外線の強いスペイン南部で育ったシトラス果実とローズマリー葉から抽出されたニュートロックスサンには、極めて高い耐紫外線パワーがあります。
そのパワーの内訳とは、、

 

1.水溶性抗酸化パワー
2.脂溶性抗酸化パワー
3.抗炎症パワー

 

この3つです。
そもそもニュートロックスサンとは複数のポリフェノールの集合体であり、ポリフェノールの抗酸化作用はよく知られています。

 

肌が紫外線を浴びると、細胞を守るために身体の様々な機能が働き、その過程で大量の活性酸素が発生します。
この活性酸素は、身体の老化の一番大きな原因となり、細胞を酸化させます。

 

酸化とはつまり”錆び”です。
細胞が錆びることによって人間は老化するのです。

 

活性酸素を除去し、酸化を防いでくれるのが抗酸化作用です。

 

・水溶性抗酸化パワーは肌にダメージを与える活性酸素を除去する効果です。

 

・次に脂溶性抗酸化パワーは、ダメージを受けた細胞が酸化を促す成分を作ることをブロックしてくれます。

 

・そして抗炎症パワーは、劣化した細胞の炎症やダメージを抑える効果に優れています。

 

つまり、細胞にダメージを与える活性酸素を除去し、細胞のダメージを防ぎ、炎症も抑えてくれるのです。

 

この事から、日焼け止めサプリを飲み続けることで、紫外線からダメージを受けにくくなるだけでなく、
既に紫外線でダメージを受けてしまった細胞の回復にも効果があります。

 

アメリカ国立衛生研究所の資料によれば、ニュートロックスサンを含んだシトラス果実とローズマリー葉の抽出物を1日に250mgを、8週間継続して飲んだ結果、34%紫外線保護効果が高まり、さらに12週間飲むと56%まで高まったそうです。

 

参考文献(英語です)
シトラスとローズマリー抽出物のUV保護効果について(アメリカ国立薬学図書館)

 

このため、日焼け止めサプリはダイビングやシュノーケリングに出かける当日だけ飲めばいいのではなく、数ヶ月間飲み続けることが重要になります。
日焼け止めサプリを購入する場合は、1週間くらいだけ飲んで辞めてしまうのではなく、定期購入して3ヶ月は試してください。

 

ニュートロックスサン高配合 飲む日焼け止め



特許成分ニュートロックスサン推奨量配合「インナーパラソル16200forUV」

 

た日焼け止め成分「ニュートロックスサン」を推奨量(250mg/日)配合
推奨量を入れないと使うことができない「ニュートロックスサン」のロゴがパッケージに入っているのが証拠です。
さらに、フルーツセラミド「パインセラ」や、太陽からのダメージから守ってくれる「コプリーノ」も 推奨量をたっぷり配合しています。

 

臨床試験により効果を確認

インナーパラソル16200を12週間飲用する試験
「メラニン量」「肌の明度」「シミの数」の3項目において検証し、 『普段通りの屋外行動でも本品を摂取すると美容効果に改善が見られました!』
※平均年齢48.9±14.3歳の健常な成人男女10名(2018年JACTA調べ)
参照:http://rinshoshiken.com/02/

 

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